バンドン市長が死去
西ジャワ州バンドン市のオデド・ムハンマド・ダニアル市長が、10日午前11時50分頃に急逝した。59歳だった。 オデド市長は、バンドン市サンチャン通りにあるムハマディアモスクで礼拝を行う前に突然意識を失い、搬送された病院で...
西ジャワ州バンドン市のオデド・ムハンマド・ダニアル市長が、10日午前11時50分頃に急逝した。59歳だった。 オデド市長は、バンドン市サンチャン通りにあるムハマディアモスクで礼拝を行う前に突然意識を失い、搬送された病院で...
SNSに衝撃的な動画がアップされた。ジャカルタからバンドンまでの高速鉄道計画で、現在建設中の高架を支える支柱の一つが倒壊する様子が映っているのだ。 重機が周囲で作業する中、支柱の1つが倒壊して砂煙を上げる様子は音声ナシだ...
新型コロナウィルスの新たな変異株オミクロン株がASEANに流入したとの報道を受け、政府の新型コロナウィルス対策担当のレイサ・ブロト・アスモロ報道官は3日、すべての関係者に対し「クリスマスと新年を控え、健康プロトコルおよび...
インドネシアでは、コロナ禍で生命保険の重要性が高まっている。 2021年第1~3四半期(1~9月)までの生命保険業界収入は、前年同期と比べ38.7%増加し171兆3600億ルピアに達した。新型コロナウイルスの感染拡大前の...
保健省は16日、インドネシアで初めて新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」を確認したと発表した。また翌日には新たに2人の感染を確認し、国内のオミクロン株感染者数は合計3人に増加した。 1人目の感染者は、ジャカルタ特...
12月14日午前10時20分頃、フローレス海でマグニチュード7.4の地震が発生した。震源地は東ヌサトゥンガラ州東フローレス県ララントゥカから北西112キロの地点で、震源の深さは10キロ。気象庁(BMKG)は、東ヌサトゥン...
北スラウェシ州マナドのショッピングモール「マナド・タウン・スクエア」の裏側にある駐車場で7日、高波が突然押し寄せ、駐車場に停めてあった車数台が流された。 当時発生した高潮に強風が伴い、高い波浪となって沖から打ち寄せた。ま...
ジョニー・G・プレート通信・情報大臣が明らかにしたところによると、12月3日時点でインドネシア国内の10代の若者の76.85%、人数にして2000万人以上が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を済ませた。またそのうち...
ジョコ・ウィドド大統領は8日、西カリマンタン州シンタン県のテベリアン空港の開港を宣言した。 シンタン市の市街地にあるスシロ空港を廃止し、今後はテベリアン空港が用いられる。スシロ空港は滑走路が1300メートルと短かかったが...
ジャカルタ特別州の地方議会経済分野委員会は11日、首都圏専用の公共バス「トランスジャカルタ」で交通事故が相次いでいることを受け、運営会社のトランスポルタシ・ジャカルタ(TJ)の関係者を召喚した。 アブドゥル・アジズ委員長...
東ジャカルタ地方裁判所は8日、イスラム過激組織ジェマ・イスラミア(JI)の爆弾製造専門家タウフィック・ブラガ被告(43)に、検察の求刑通り終身刑の判決を言い渡した。タウィック被告は今後、東ジャカルタ区チケアスにある警察機...
インドネシアが世界で初めて緊急使用許可(EUA)を出した米ノババックス社製の新型コロナウイルスワクチンが、このほどインドネシアに到着した。 このワクチンは、インド血清研究所(セラム・インスティテュート・オブ・インディア)...
インドネシア中央統計局(BPS)はこのほど、2021年11月の消費者物価指数(CPI)数伸び率が前年同月比1.75%となり、過去1年5カ月以来の高水準となったと明らかにした。食品価格とパーム原油(CPO)価格の上昇が影響...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は14日、新型コロナウィルスのワクチン追加接種の費用について、高齢者と社会保障機関(BPJS)の医療保険加入者のみを公費(無償)で負担すると発表した。公費による接種対象となるのは、約83...
政府は、クリスマス・新年時期に全国で活動制限(PPKM)レベル3を適用する施策を7日に却下し、12月24日から来年1月2日まで適用される新たな規制を発表した。 10日に新たに交付された内務相指示「2021年第66号」では...
12月4日午後3時過ぎ、東ジャワ州のスメル山(3676メートル)が噴火し、噴煙を高く上げるとともに火砕流が発生し、麓の村を襲い逃げ遅れた住民34人が死亡し、56人が火傷などで負傷し、1300人以上が避難する事態となった。...
子供や弟妹の面倒を見ながら、高齢の親や祖父母の経済的支援もしなければならない年齢層を「サンドイッチ世代」と呼ぶ。 西ジャワ州デポック出身のフェブリアントさん(28)は、500万ルピアの月収から約20~30%を、一緒に住む...
ジャワ・バリ両島の市区において、12月24日から6~11歳への新型コロナウイルスワクチンの接種が許可された。高齢者への1回目接種率が60%、2回目接種率が70%を達成した市区において、6~11歳への接種が開始できる。 保...
ジャカルタ首都圏警察は、中央政府が7日にクリスマス・年始時期の活動制限(PPKM)をレベル3に引き上げる政策の却下を発表したものの、首都圏でのカーフリーナイト(夜間車両通行禁止)は引き続き実施すると表明した。カーフリーナ...
政府はクリスマス・年始における新型コロナウィルス感染予防に関する内務相指示「2021年第62号」を公布し、12月24日から来年1月2日までの期間、特別休業を行わないよう各学校へ指示を出した。また、来年1月に前期の成績表を...
北ジャカルタのスンダ・クラパ港が高潮による浸水被害を受け、コンテナの荷積みや荷降ろしの作業が停止している。ヤードに積まれたコンテナや、トラックに積載された荷物が放置された状態となっている。 貨物取扱業者協会(APBMI)...
観光・創造経済省はこのほど「ジャカルタ・ファッション・ハブ(JFH)」を公式にオープンしたと明らかにした。 JFHはジャカルタの商業地区に立地し、ファッションや繊維産業をはじめとするインドネシアの創造産業で働く人たちの交...
南ジャカルタ区パサールミングのタマン・マルガ・サトワ・ラヤ通りで6日午後9時50分頃、通りを横断していた歩行者が公共バス「トランスジャカルタ」にはねられて死亡する事故があった。 ジャカルタ州警察アルゴ・ウィヨノ警察署長に...
保健省は8日、西ジャワ州ブカシ県保健局が県内の研究所で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」を検出したと発表したことについて、事実ではないと否定した。 ブカシ県保健局のスリ局長よると、チカランにあるファルマラボ研究...
政府は2日、入国が禁止されているアフリカ南部の指定国以外からの外国人入国者に対して、隔離期間を7日から10日に変更すると発表した。新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の感染拡大を阻止するための措置で、3日か...
中央ジャカルタのスディルマン通りで3日午後12時頃、首都圏専用の公共バス「トランスジャカルタ」が分離帯に突っ込む事故が発生した。警察によると、事故の原因は運転手の不注意によるものだという。この事故による死者はいなかったが...
東ジャワ州ルマジャン県のスメル山(標高3676メートル)が4日午後3時半ごろ噴火した。 国家災害対策庁(BNPB)によると、5日までに少なくとも14人が死亡、56人が重軽傷を負った。避難者は、約1300人に上る。火砕流が...
インドネシアで新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えた人の数が、2日に1億4090万人に達し、国民の半数が少なくとも1回はワクチンを接種したことになった。また、保健省が明らかにしたところによると、2回目の接種を終...
新型コロナウイルスの変異株オミクロンが世界各地で検出され、水際対策を強化する国が相次いでいる。インドネシアでは海外からの全入国者に対して隔離期間を10日に延長することを決定した。このほか、年末年始にはクリスマスや新年のイ...