ブカシでコーヒーウィーク開催
西ジャワ州ブカシ市にあるスマレチョン・モールで3日から6日まで「ブカシコーヒーウィーク2022」が開催された。この催しにはコーヒーを生産する中小企業をはじめ、コーヒー豆を画材にする画家、コーヒー生産者協会など18のブース...
西ジャワ州ブカシ市にあるスマレチョン・モールで3日から6日まで「ブカシコーヒーウィーク2022」が開催された。この催しにはコーヒーを生産する中小企業をはじめ、コーヒー豆を画材にする画家、コーヒー生産者協会など18のブース...
国際連合が定める国際記念日「国際女性デー」の8日、女性数百人が国会前でデモを行った。午前11時頃から次々と女性たちが集結し、性暴力に関する法案の成立や、オムニバス法(雇用創出法)の撤廃、スンバコ(生活必需品)の価格統制、...
空路での国内線移動の際、搭乗チェックイン前に健康状態電子申告「e-HAC」の入力が必要になった。e-HACは、政府指定の保健アプリ「プドゥリリンドゥンギ」を通して、搭乗の1日前から入力が可能で、チェックイン時に確認を行う...
ジャカルタ州営のトランスジャカルタは、電気バス30台の正式運行を8日から開始した。 電気バスの走行ルートは、スネンーブンダラン・スナヤン(1P)、タナ・アバンースネン(1R)、ブロックMータナ・アバン(1N)、ラグナンー...
新型コロナ緊急対策本部(タスクフォース)は8日から、新型コロナウィルスのワクチンの2回目接種やブースター接種(追加接種)を終えた人に対し、陸路・海路・空路すべての公共交通機関や自家用車を利用して移動する際のPCR検査や迅...
アイルランガ経済担当調整相は7日、海外からの入国者の隔離期間を1日に短縮すると明らかにした。バリ島を除く地域で8日から適用され、外国人やウムラ(イスラム教における小巡礼)も対象になるとみられている。 これまでは、新型コロ...
西ヌサテンガラ州ロンボク島で3月18日から20日に開催を予定しているMotoGP(ロードレース世界選手権)「2022マンダリカGP」の、決勝レースのチケットが完売した。サンディアガ観光・創造経済相が7日に明らかにした。 ...
ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は3月1日、オンラインで開催されたエレクトロ・モビリティの討論イベントで、2020年の公共サービス輸送義務制度(PSO)の枠組みにおける公共交通機関に対する補助金は、2017年と...
中央統計局はこのほど、2022年2月の消費者物価指数(CPI)が108.24となり、インフレ率は前年比2.06%に上昇したものの、前月比ではマイナス0.02%になったと発表した。 インフレ率の前月比がマイナスとなった要因...
南スラウェシ州ルウ県ブア郡ラレ・ラレ村で2月22日、火災が発生した。この火災により住宅1軒が全焼し、隣家が半焼した。 警察によると、全焼した民家の住民は仕事で不在であったが、隣家では母親と子ども2人が昼寝の最中だったとい...
食用油の価格高騰や在庫不足の影響により、若い主婦を中心に油を使用せずに食材の調理ができるエアフライヤー(ノンフライヤー)への注目が高まっている。インドネシアでエアフライヤーを販売するMITOエレクトロニックでは、同製品の...
シンガポールのSea Limitedはこのほど、インドネシアの首都ジャカルタに同社にとって初めてとなる研究開発(R&D)センター「シー・ラボ・インドネシア」を設置したと明らかにした。デジタル人材の育成に向けた研...
米コンサルティング大手マーサーがこのほど実施した調査で、インドネシア人専門職の3分の1が勤務先でキャリアを伸ばす機会がないことや、新型コロナウイルスの流行以降の変化を理由に現在の会社から離れることを希望していることが分か...
観光・創造経済省の戦略政策担当代理人は、バリ島において入国後の隔離なしで外国人観光客を受け入れると明らかにした。当初政府は3月14日から試験的に開始すると発表していたが、7日から前倒しで開始する。同時に到着ビザ(VOA)...
マフド政治・法務・治安担当調整相は7日、いくつかの政党により提案されている2024年総選挙の延期について、政府の態度を示した。声明において、政府は2024年総選挙の延期やジョコ・ウィドド大統領の任期を1~2年延長する、ま...
InfraDigital Nusantara(IDN)はトコペディアと連携し、インドネシア各地の教育機関を対象に決済アプリ「ミトラ・トコペディア」での学費支払いサービスの導入を図る意向だ。インドネシアでは銀行口座を持たな...
首都ジャカルタの大量高速輸送鉄道(MRT)の第2期A区間工事で、2月24日に新しいトンネル掘削機によるトンネル掘削が開始され、記念式典が開催された。式典にはジョコ・ウィドド大統領をはじめとして、スハルソ国家開発企画相、ブ...
通信サービス大手インドサット・オーレドゥはこのほど、同社の2021年通年の決算を発表し、同年の売上高が31兆3800億ルピアとなり、前年から12.4%増加したと明らかにした。 2021年のEBITDA(利払い・税引き・償...
ゲーム業界は、コロナ禍においても成長を続ける数少ない産業のひとつである。 インドネシアでも、新型コロナウイルス感染症対策のために実施された社会制限により在宅時間が増え、多くの人がホームエンターテイメントに目を向けた結果、...
インドネシア、特にジャワの伝統芸能である「ワヤン」は、テレビや映画などの娯楽の少ない時代からインドネシア人老若男女の娯楽だった。日没から深夜、夜明けまで続く野外での「影絵芝居」はジャワの風物詩で、途中で多くは帰宅したり寝...
北スラウェシ州のマナド・ビトゥン高速道路における全長39.8キロのダノウドゥ・ビトゥン区間が完成した。開通式が2月25日にジョコ・ウィドド大統領を迎えて行われた。 これまではマナドからビトゥンまでの移動に1時間半から2時...
CTコープ傘下のスーパーマーケットチェーン、トランス・リテール・インドネシアはこのほど、EC大手のブカラパックと共同で、食料品のECプラットフォーム「AlloFresh(アロフレッシュ)」を立ち上げた。 アロフレッシュは...
保健省は2月23日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の可能性について言及した。 ダンテ・サクソノ副保健相は、対策を迫られる新たな変異株が出現すれば、インドネシアでも4回目接種が必要になる可能性があると見解を述べた。...
政府が発表した「過積載や貨物が荷物からはみ出している(ODOL)トラック」の通行を禁止する法律の改定をめぐって、各地でトラックが集結し抗議デモが発生している。 東ジャワ州スラバヤで2月22日、フロンテージ.A.ヤニ通りで...
国営建設アディ・カルヤ傘下のアディ・コミューター・プロパティー(ACP)はこのほど、新規株式公開(IPO)を実施し、計288兆8000億ルピア(約2011万米ドル)を調達したと明らかにした。この資金をジャカルタ首都圏の軽...
西スマトラ州パサマンバラット県で2月25日午前8時40分ごろ、マグニチュード(M)6.1の地震が発生した。この地震で4~6歳の子ども2人を含む7人が死亡し、85人が負傷をした。学校や住宅などの建物410軒が全半壊し、50...
ルフット・パンジャイタン海事・投資担当調整相は、バリ州で3月14日から、条件を満たした海外からの入国者に対し隔離なしでの入国を許可する制度を試験的に実施すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染状況によっては実施を1週...
ウクライナ危機に関し、投資家らはインドネシアの資本市場への影響は一時的なものであるとみている。 サミュエル・セキュリタスの上級エコノミスト、フィクリ・ペルマナ氏は「インドネシアはロシア、ウクライナとの貿易・投資活動は相対...
インドネシアでは2月28日が祝日(ムハマド昇天祭)のため三連休の週末となり、各地で渋滞が発生した。西ジャワ州ボゴール市の観光地プンチャックでは、一時12時間にも及ぶ大渋滞が発生した。 プンチャックに住む両親を訪ねるため2...
保健省のシティ報道官は1日、過去10日間においてインドネシアの新型コロナウイルス感染者数は減少傾向にあると明らかにした。ジャカルタ特別州、バリ州をはじめ14州で感染者数の減少が確認されているという。 一方で死亡者数につい...