ジャカルタ交通機関の統一運賃に課題も
トランスジャカルタ、ジャカルタMRT、ジャカルタLRTの3つの交通機関の統一運賃システムが開始し、これまでより安く利用できるなど改善点がみられる一方、問題点も指摘されている。 統一運賃システムは、交通機関を乗り継いで利用...
トランスジャカルタ、ジャカルタMRT、ジャカルタLRTの3つの交通機関の統一運賃システムが開始し、これまでより安く利用できるなど改善点がみられる一方、問題点も指摘されている。 統一運賃システムは、交通機関を乗り継いで利用...
韓国発のサバイバルパニックホラー映画『新感染ファイナル・エクスプレス』をオマージュした、インドネシア初のゾンビ列車体験イベント『トレイン・トゥ・アポカリプス (Train to Apocalypse)』が8月5日から9月...
タンゲラン、チレドゥグ地区の「マーゴのリソル・マヨ」の店が評判になっている。人気の火付け役は、糖尿病患者としての自身の生活を共有したコンテンツで広く知られているTiktokerであり、店主のアルトゥールさんの娘であるマー...
石炭大手のブラック・ダイアモンド・リソーシズはこのほど、8月中に新規株式公開(IPO)を実施し、2275億ルピア(約1550万米ドル)を調達する計画だと明らかにした。調達した資金は設備投資予算など事業資金として活用する見...
ジャカルタの5つ星ホテル「アヤナ・ミッドプラザ・ジャカルタ」は、このほど全客室の改装が完了した。都会の喧騒から離れ、新しいレベルの滞在を提供する。 同ホテルは最上級のスイートルームから家族での滞在に最適なスタジオスイート...
プラボウォ・スビアント国防相が8月13日、2024年の大統領選への立候補を表明した。これまで何度も立候補への動きが報じられたが、ついにというかやっとというか、「正式」に立候補者として選挙戦に臨む方針を明らかにしたのだった...
インドネシア政府と中央銀行は、独立77周年を迎えた8月17日に、7種の新紙幣の発行を開始した。メインイメージは維持しつつ、色の鮮明化、安全性の強化、素材の耐久性の向上を図った。これまで流通していた2016年版紙幣は引き続...
イスラエルの投資家がインドネシアのスタートアップ企業への投資を視野に入れている。インドネシアとイスラエルは正式な外交関係はないものの、イスラエル企業の中にインドネシアに関心を持つところがあるという。 2022年7月17日...
インドネシアの複合企業シナールマス・グループと、シンガポールの電子商取引(EC)大手ラザダ・グループこのほど、EMTEKグループ、Antグループと連携し、インドネシアの電子財布DANA(ダナ)に出資したと明らかにした。具...
中央統計局(BPS)は15日、7月の貿易収支を発表した。原油価格の高騰が輸入を押し上げる一方、パーム原油(CPO)などの国際価格の下落が輸出を圧迫し、インドネシアの貿易黒字は6月の50億9000万米ドルから42億2000...
8月7~15日にインドネシアのジョグジャカルタで開催された第34回国際情報オリンピック(IOI 2022)にインドネシアを代表して参加した8人の高校生全員がそれぞれにメダルを獲得するという快挙を成し遂げた。 本大会の出場...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は16日、国会で2022年施政方針演説を行った。ジョコウィ大統領は今年、バンカ・ブリトゥンの緑色の伝統衣装を着用し登場した。 演説において、ジョコウィ大統領は世界の食糧・エネルギー...
政府はジャワ・バリ両島で実施している新型コロナウイルス感染対策の活動制限を8月16日から29日まで延長した。またすべての県・市において、もっとも警戒レベルが低いレベル1を維持した。 教育機関では、制限のある対面授業または...
ジョコ・ウィドド(ジョコウィ)大統領は8月16日に開かれた国民協議会(MPR)年次総会に出席し、年度半ばの現時点で国家予算(APBN)は106兆ルピアの黒字であると明らかにし、ガソリン、液化石油ガス(LPG)、電気の価格...
インドネシア政府が発行した新しいデザインの「署名欄なし」の旅券を所持するインドネシア人が、ドイツから入国を拒否される事案が発生した。その理由としてドイツ当局は、従来のパスポートには署名欄があったことから、内容が違うとして...
運輸相は、ゴジェックやグラブなどのオンラインバイクタクシーの新しい運賃規則に関して、サービス提供企業の運賃調整期間を25日間に延長した。これまでは、運輸相令が制定された8月4日から10日以内となる8月14日までを期限とし...
ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事が13日に東京都を訪問し、小池百合子知事と会談した。両知事は、アフターコロナにおける環境に優しい公共交通機関や、災害に強い街づくりなど様々な分野について話し合った。 アニス知事は...
インドネシア・ショッピングセンター管理協会 (APPBI)が「インドネシア・ショッピング・フェスティバル2022」の開催を発表。 77回目となるインドネシア独立記念日を記念し、最大77%の割引を提供するこの大規模セールは...
パンデミック以降すっかり定着した近場ホテルでのステイケーション。ビーチの代わりにホテルのプールで泳ぐ機会も増えた。 リアウ諸島ビンタン島南西部タンジュンピナンの中心部から車で約1時間の場所にある「トレジャー・ベイ・ビンタ...
中央ジャカルタにあるMRTのドゥク・アタス駅周辺で自然発生した、ファッショナブルな若者たちが集う現象「チタヤム・ファッション・ウィーク」が、早くも落ち着き始めている。 チタヤム・ファッション・ウィークは、このエリアにたむ...
ジャカルタ特別州で、2つ以上の交通機関を乗り継いだ場合に上限を1万ルピアとする統一運賃の運用が開始された。 対象となる交通機関はトランスジャカルタ、ジャカルタMRT、ジャカルタLRTで、180分以内の乗り継ぎであれば最大...
ズルキフリ商業相は、海外から違法に輸入された8億5000万ルピア相当の古着を破棄した。インドネシアでは古着の輸入が禁止されているが、抜け道を通じて流入した多くの古着が国内に広く流通している。今回、違法古着に対する貿易省の...
新型コロナウイルスタスクフォースは11日、新たな国内移動の条件に関するタスクフォース回状「2022年23号」を公布し、18歳以上のブースター接種の未接種者が陸路・海路・空路すべての公共交通機関や自家用車を利用して移動する...
保健省とインドネシア大学公衆衛生学部が7月に実施した最新の血清調査によると、ほぼすべてのインドネシア人が新型コロナウイルス感染症に対する抗体を獲得していることが明らかになった。 国内100都市の2万501人の血液サンプル...
北スマトラ州デリ・セルダンのクアラナム国際空港で12日、法執行機関と地元当局の合同チームがカンボジアのシアヌークビルに211人の出稼ぎ労働者を送ろうとする違法な人身売買を阻止した。 入国管理局の職員らがチャーター機の出発...
一般消費者が商品等を購入する際の支払い方法の種類は、インドネシア国内でも益々多様化している。現金による決済を好む消費者は減少し、ATMカードまたはQRISのスキャンを介しての決済が若い世代を筆頭に生活に浸透している。 T...
ジョグジャカルタ州バンタール県バングンタバン地区にある公立高校で教師が10年生の女子生徒(高校1年に相当)に対して、イスラム教徒の女性が着用する「ヒジャブ(ジルバッブ)」の着用を強制するという事案が起きたというニュースが...
マレーシアのシャー・アラムにある複合工場で、7月21日午後16時頃、数十羽のハトに毒を投与して殺害したとして2人のインドネシア人が現地警察に逮捕された。この事件で起訴された被告らが、8月8日に裁判に出廷した。 2人のイン...
バリ島スミニャック地区にあるホテルで、オーストラリア人観光客が4階から転落し、死亡する事件が発生した。警察は自殺の可能性が高いとみて調査を進めている。 オーストラリアから観光目的で入国した45歳の男性は、7月20日夜8時...
コモドオオトカゲが生息するコモド国立公園への入場料引き上げをめぐり、連日議論が続いている。観光労働者が起こした抗議活動に対する警察の対応に非難が集まる中、ついに政府は料金引き上げを2023年1月1日へ延長した。 コモド国...