6~11歳へのワクチン接種、シノバック製で24日から
ジャワ・バリ両島の市区において、12月24日から6~11歳への新型コロナウイルスワクチンの接種が許可された。高齢者への1回目接種率が60%、2回目接種率が70%を達成した市区において、6~11歳への接種が開始できる。 保...
ジャワ・バリ両島の市区において、12月24日から6~11歳への新型コロナウイルスワクチンの接種が許可された。高齢者への1回目接種率が60%、2回目接種率が70%を達成した市区において、6~11歳への接種が開始できる。 保...
インドネシアで新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えた人の数が、2日に1億4090万人に達し、国民の半数が少なくとも1回はワクチンを接種したことになった。また、保健省が明らかにしたところによると、2回目の接種を終...
ジャカルタ特別州疫病管理予防責任者のドゥイ・オクタフィア氏は11月30日、6~11歳の子どものワクチン接種会場に学校を想定していると明らかにした。その理由として学校は、ポリオなどの予防接種を行う現地の保健センターと連携が...
保健省は、インドネシアの新型コロナウイルスワクチン接種率が、WHO(世界保健機関)が定める年末までの接種目標を達成したと説明した。 WHOは、各国が年末までに人口の40%へワクチン接種を完了するという目標を定めている。 ...
政府はオーストラリアとの2か国間で、ワクチン接種済みの旅行者を対象とする「ワクチン接種済み旅行レーン(VTL)」を設置する計画だと明らかにした。 オーストラリアからの観光客はインドネシアの観光部門にとって重要な存在である...
保健省が発表しているデータによると、10月25日までの州別の新型コロナウイルスワクチン接種状況をみると、ジャカルタ特別州が最も接種率が高く、1回目接種率は131%、2回目接種率は101%に達した。次いでバリ州では1回目接...
保健省が10日付で公表した資料によると、1月13日から開始された新型コロナウイルスワクチンの接種について、インドネシア人のうち1億人以上が少なくとも1回は接種を行ったことが明らかとなった。 同省の資料では、人口の48.1...
政府の新型コロナウイルスタスクフォースは21日、国内移動に関する回状「2021年第21号」を交付した。同日より適用される。 ジャワ・バリ島内およびレベル3~4活動制限エリアを出発地・到着地とする飛行機移動の場合、乗客はワ...
医薬品食品監督庁(BPOM)は7日、中国の安徽智飛竜科馬生物製薬と中国科学院によって開発、製造された新型コロナウイルスワクチン「ジフィバックス」に緊急使用許可(EUA)を与えたと発表した。インドネシアでEUAを取得した1...
新型コロナウィルス感染者増加に伴い、ジャカルタ特別州内における医療廃棄物の回収量が今年6月と比べて200%増となった。同州環境局が明らかにした。 同州環境局3B廃棄物管理課のロサ・アンバルサリ氏によると、7月にインドネシ...
家具量販店「イケア」の4店舗目となるジャカルタガーデンシティ店が、9月16日に東ジャカルタ市にオープンした。 新店舗には、国内の中小零細企業が無料で製品を展示できる区画「インドネシア・テラス」が設けられており、現在16企...
米製薬会社大手ファイザー社の新型コロナウィルスワクチン87万1650回分が、9月23日にスカルノハッタ空港(バンテン州)に到着した。今回で第4便となる。 インドネシアはこれまでに米政府からモデルナ社製ワクチン800万回分...
保健省のワクチン担当報道官は23日、新型コロナウィルス対策の活動制限(PPKM)のレベル緩和の指標に、ワクチン接種率を追加したと明らかにした。 感染リスクが2番目に高い「レベル3」から「レベル2」への移行には、1回目のワ...
米大手製薬会社ファイザーが製造したメッセンジャーRNAタイプの新型コロナウイルスワクチン約110万回分が、19日にインドネシアに到着した。第3便となるこれらのワクチンは、GAVI (ワクチンと予防接種のための世界同盟)が...
インドネシア政府は、ワクチンの2回目接種を終えた国民の総数が4000万人、つまり接種対象人口の19.5%を越えたと明らかにした。新型コロナウィルスに対する集団免疫を獲得するために、2億800万人にワクチン接種をすることを...
ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は18日、新型コロナウィルスワクチン2回目接種を終えたと写真投稿サイト「インスタグラム」で明らかにした。英アストラゼネカ製のワクチンで、1回目接種から12週間後の接種となった。 ...
ブディ保健相は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種目標者数のうち7割が、少なくとも1回目の接種を終えた場合、11月にも外国人の入国を始める計画であると明らかにした。ロイター通信のインタビューで語った。 このことは、1...
9月半ばから北ジャカルタで、在留日本人への英アストラゼネカ社製ワクチンの接種ができるようになった。日本人という個別出身国在留者を対象とする今回のケースはインドネシアでは初めてではないだろうか。 これまで、民間企業のチャー...
米ジョンソン・エンド・ジョンソン社製の新型コロナウイルスワクチンが11日、初めてインドネシアに到着した。 オランダとの二国間スキームを通して、スカルノ・ハッタ国際空港に50万回分のワクチンが届いた。オランダからの援助はこ...
インドネシア政府は新型コロナウイルスの感染者数の低下を受け、学校における対面教育の再開を制限付きで許可している。これに合わせて政府は、12歳から17歳の子供を持つ親に対して、できるだけ早く子供に新型コロナウイルスワクチン...
政府の一部高官が3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種していたことが明らかになった。現在インドネシアでは、ワクチンの3回目(ブースター)接種は医療従事者のみに限られ、その接種率は約34%に留まる。それだけでなく、8月2...
南スラウェシ州ブルクンバ県で8月22日、新型コロナウィルスワクチンの効果を持続させるための「ブースター」と呼ばれる3回目の接種を受けた女性医師が死亡した。3回目のワクチン接種は、医療従事者のみに認められている。 遺族によ...
政府は新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を、2022年から有料で実施する計画であることを明かした。 ブディ保健相は8月25日、今年中もしくは来年の始め頃までに政府主導の無料のワクチン接種プログラムが...
バンテン州タンゲラン市の保健局で24日、米ファイザー社製ワクチンの接種が開始された。同時にワクチン接種業務に従事する医療関係者を対象とした研修も行われた。 ディニ保健局長は、「ファイザー製ワクチンは、運搬や保管、解凍方法...
西ジャカルタ市で9月から、社会的弱者5000人を対象としたワクチン接種強化プログラムが実施される。西ジャカルタ市の自治体警察(Satpol PP)が21日に明らかにした。 行政区分毎に集計されたデータを基に自治体警察が手...
政府は新型コロナウイルスのワクチンとして、米ファイザー社製のワクチンを新たに使用すると決定した。これまでワクチンを一度も接種していない人が対象で、政府主導の無料のワクチン接種プログラムで使用される。ファイザー社ワクチンは...
インドネシアの民間調査機関チャルタ・ポリティカが7月12日から20日にかけて全国の1200人を対象として行ったアンケート結果によると、全回答者のうち72.4%が新型コロナウイルスのワクチン接種を希望すると答えた。また、5...
在インドネシア・シンガポール商工会議所の複数の会員企業はこのほど、新型コロナウイルス感染症患者の治療を支援するため、酸素の供給が不足しているインドネシアの医療機関に酸素を寄付した。今回の取り組みにはシンガポール企業12社...
保健省は10日、一般向けに米モデルナ製ワクチンの接種を開始する見通しを示した。モデルナ製ワクチンはこれまで、「医療従事者の3回目接種だけを対象」と限定して利用されていた。 保健省のシティ広報官は、「一般向けの接種では、ワ...
ジャカルタ州警察は10日、北ジャカルタ区で行われた学生向けの集団ワクチン接種の際、空のワクチンを接種したとしてボランティアの女を逮捕した。 警察が開いた記者会見に出席した女は、「私の不注意で空のワクチン接種を受けてしまっ...