中国で話題のネギ入りアイスコーヒーがジャカルタ、スラバヤに登場!
トッピング、アレンジの多様化が止まらないアイスティーに対し、比較的王道レシピが貫かれてきたアイスコーヒーだが、ここにきてたっぷりの刻みネギをトッピングした「スプリングオニオン(ネギ)コーヒー」が登場し、中国で話題になって...
トッピング、アレンジの多様化が止まらないアイスティーに対し、比較的王道レシピが貫かれてきたアイスコーヒーだが、ここにきてたっぷりの刻みネギをトッピングした「スプリングオニオン(ネギ)コーヒー」が登場し、中国で話題になって...
インドネシア共和国観光創造経済省のニア・ニスカヤ氏は、2024年の国内観光トレンドとして「Hidden Gem(隠れた宝石)」つまり「隠れ家的な秘密の場所」への関心が強まる傾向が見られると指摘した。 4月末に行われたイン...
デンパサール市から約1時間30分、キンタマーニ高原に昨年8月にオープンした4800㎡の敷地面積を誇るASEAN最大級のカフェ「Pahdi Specialty Coffee」の評判が広まっている。 創業者の一人Pratam...
ナシ・パダンは、西スマトラ州のミナンカバウ地方発祥のパダン料理の総称。さまざまな種類の副菜が楽しめることから、ミナンカバウだけでなく、インドネシア全土で人々に広く愛されてきた。 ナシ・パダンの起源は、オランダ植民地時代に...
世界の伝統料理、食材、レストランを紹介するグルメサイト「Taste Atlas」が発表した「2024年版世界の屋台料理ベスト100」に、インドネシアからは11の伝統料理がランクイン。さらに、そのうちの「シオマイ」が第1位...
南ジャカルタのブロックMは、いつも新しい風を運んでくれるジャカルタのトレンド発信地。最近では、人気カフェ「UMA OMA」の近くに新しいドーナツ店がオープンし長蛇の列ができている。バリエーション豊かなドーナツは当然ジャカ...
先月24日中央選挙管理委員会(KPU)は、プラボウォ・スビアント氏とギブラン・ラカブミン・ラカ氏の大統領および副大統領当選を正式宣言した。3度目の出馬にして勝利を収めたプラボウォ氏の軌跡を辿る。 元陸軍特殊部隊(コパスス...
有名店の味を家庭で真似した再現レシピはネット上に色々あるが、最近TikTokで共有された、「インドミー(Indomie)」の味を再現した調味料のレシピがネチズンの間で大きな話題になっている。インドミーは、インドネシア国内...
インドネシアの民族主義運動・女性解放運動の先駆者ラデン・アジェン・カルティニの誕生日である4月21日「カルティニの日」は、インドネシアのすべての女性にとって特別な日である。毎年この日には各地で式典が開催され、男女平等を継...
南ジャカルタのマンパン・プラパタン地区にある「Mandira’s Garden」は、さまざまな種類の観葉植物やハーブ、野菜が育つ美しい有機野菜園に囲まれたガーデンレストラン。庭には鶏小屋やヴィンテージスタイルのテーブルや...
毎年レバランが近づくと、街のあちらこちらでクトゥパット(Ketupat)が販売される。「レバランの料理=クトゥパット」と言える程に不可欠なアイテムだが、なぜ、いつからそうなったのだろうか? クトゥパットは、ココナッツミル...
パレ郡、ジャワティモール州、ケディリ郡などに「カンプン・イングリス(英語村)」と呼ばれる地域がある。これらの地域は美しい自然と多様な文化を持つだけでなく、多くの人が英語を話す観光村として広く知られている。 カンプン・イン...
コロナやTikTokショップ等の台頭の影響を受け、近年では閑散としていたタナアバン市場。東南アジア最大の繊維卸売市場に活気を取り戻そうと、市場の関係者たちが考えた戦略のひとつに、今年1月中旬に同市場のブロックAの5階にオ...
クロワッサンの生地にクッキー生地を加えて焼いたハイブリッドクロワッサン「クロッキー」が、クロンボローニに続きトレンドになりつつある。発祥地のパリで大流行し、世界的に人気が広がっている。 インドネシアの美食家たちももちろん...
イオン株式会社及びイオンモール株式会社は3月22日、インドネシア最大級となる「イオンモール・デルタマス」を開業。ジャカルタ首都圏ジャボデタベックと西ジャワ地域に居住、勤務する人々にとって新たなショッピング、グルメ、観光、...
西ジャカルタ、ネオソーホーモール内にある「ジャカルタアクアリウム&サファリ」に隣接するレストラン「Pingoo Resto」では、泳ぐペンギンを眺めながらグリル料理を中心とした食事が楽しめる。 店中にあるガラス...
タイ国内に複数の店舗を構える有名カフェ「After You」の、内側にはバタークリームぎっしり、外側にはミルクパウダーたっぷりのクリームパン「カノムパン・ヌーイ・ソート」が大流行し、ちょっとした騒動となっている。同商品は...
英国のTime Out誌が発表した「世界で最も美しい小さな町・村16選」で東ヌサ・トゥンガラ州のフローレス島にある小さな村ワエレボ(Wae Rebo)が2位にランクインした。同誌は、ワエレボを「見逃すことのできない美しい...
コンテンツクリエイターたちの無謀な行動が報道され、物議を醸している。反対車線を走るバイクとの衝突寸前の瞬間、ホラー映像を撮影するために無許可で空き家に入り警察に通報される様子、動物虐待映像など、大きな事故、法的問題、国際...
インドネシアには多様な食文化がある。そのひとつブタウィの食文化は、中国、ヨーロッパ、アラビアの文化の影響を受けたダイナミックさが特徴だ。ブタウィ料理のひとつに、セレンダン・マヤンというデザートドリンクがある。サゴ粉が原料...
シンガポールで設立された新クルーズ会社「リゾート・ワールド・クルーズ」が、ジャカルタのタンジュンプリオク港発着、シンガポール・マレーシアへの往復クルーズの運航を発表。就航するのは926の客室を有し、最大1800人の乗客、...
IKNヌサンタラの広報担当者トロイ・パントウ氏は「IKNヌサンタラへの首都の正式移転がいつになるかは、大統領令の発行時期に完全に委ねられています」と述べた。その上で同氏は「今年に入り、一部の国防および安全保障の人員が、カ...
米CNN系の旅行情報サイト「CNNトラベル」が2月19日に発表した「世界の美味しいパンTOP50」にロティ・ガンバンがランクインした。同ランキングにはアフガニスタンのボラニ、アルメニアのラバッシュ、イタリアのチャバタ、中...
ウブドのウォーターパレス(水の宮殿)こと、サラスワティ寺院(Pura Taman Kemuda Saraswati)は、緻密な計画に基づいて建設されたバリヒンドゥ教の寺院。この寺院は、ヒンドゥ教の学問・文学・芸術の女神、...
グルメサイトTaste Atlas 2024版の「世界の美味しいパンケーキTOP 85」にインドネシアのパンケーキ3種が選ばれた。最上位は23位でスラビが、次いで24位にダダル・グルン、27位にクエ・アペがランクインした...
米Apple社の新型xRデバイスApple Vision Proの事前注文の受付が、2月2日より国内の一部販売店にて開始された。商品の到着は、注文日から約60日後と見込まれている。 構造は VRのヘッドセットと類似してい...
東ジャワ州マドゥラ島スメネップ県の東レグン村には、砂の上で就寝する習慣があり、人々はこの村を「砂マットレスの村」と呼ぶ。 村人たちは先祖代々、砂の上で就寝する習慣を守り続けてきた。当然それには理由がある。もともと彼らの家...
去る2月14日に世界最大の直接選挙、大統領選と総選挙が実施された。国中、そして世界中が固唾を呑んでその行方を見守る中、西ジャワ選挙区の一部の有権者の意識は別のところにあった。彼らは投票用紙を開き、地方代表議会の上院議員(...
昨年末、伝統薬ジャムゥが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産として認定された。それに先んじて、インドネシア語がユネスコの公式言語に決定したことが発表された。これをもってユネスコの公式言語は英語、フランス語、ロシ...
街のいたる所で目にするインドネシアの伝統的なおやつは、学術研究も行われる程に、味も種類も歴史も多様。外国伝来のもの、現代風にアレンジされたものなどもあるが、すべてご存じだろうか。 クエ・アペはパンダンリーフを生地に使った...