メラピ山の噴火警戒レベルを引き上げ
ジョグジャカルタ特別州近郊の活火山メラピ山の火山活動が活発化していることから、当局は噴火警戒レベルを従来の4段階中下から2番目の「注意」(waspada)から下から3番目の「警戒」(siaga)に1段階引き上げた。これに...
ジョグジャカルタ特別州近郊の活火山メラピ山の火山活動が活発化していることから、当局は噴火警戒レベルを従来の4段階中下から2番目の「注意」(waspada)から下から3番目の「警戒」(siaga)に1段階引き上げた。これに...
北スマトラ州カロ県にある活火山シナブン山(標高2460メートル)が10月29日に再び噴火し、山頂から約2000メートル上空にまで噴煙が立ち昇った。噴火は現地時間の午前7時52分頃に発生した。 周辺で火山灰が厚く降り積もっ...
北スマトラ州カロ県の活火山シナブン山がおよそ1年ぶりに噴火活動を再開したことにより、カロ県では農地に火山灰が積もるなどして、農作物に甚大な被害が出ている。 同県農業局が1438ヘクタールの農地で被害を受けた農作物の量から...
北スマトラ州カロ県の活火山シナブン山(標高2460メートル)が8日、およそ1年ぶりに噴火をしたが、その2日後の10日には8日の噴火を上回る数度の噴火があった。 火山学と地質防災センター(PVMBG)によると、午前10時1...
北スマトラ州カロ県の活火山シナブン山(標高2460メートル)が8日午前1時58分、噴火した。噴煙は、山頂から上空2000メートルまで達した。 シナブン山が噴火したのは、2019年6月ぶり。国家災害対策庁(BNPB)は、警...
中部ジャワ州にある活火山ムラピ山(標高2930メートル)が6月21日午前9時13分と午前9時27分(現地時間)、2度にわたって噴火した。 ムラピ山観測事務所(PGM)によると、煙は上空6000メートルまで達した。ジョグジ...
ランプン州のアナック・クラカタウ島の活火山が10日、複数回にわたり噴火し、最初の噴火では上空200メートルの高さにまで噴煙が吹き上がった。 火山学と地質防災センター(PVMBG)のマグマ・火山活動レポートによると、最初の...
中部ジャワ州にあるムラピ山(標高2930メートル)が3月27日午前10時56分(現地時間)、再び噴火した。同月3日の噴火に続き、1カ月以内で2回目の噴火となる。 ジョグジャカルタ地質災害技術調査・開発研究所(BPPTKG...
ムラピ山観測事務所(PGM)によると、中部ジャワ州に位置するムラピ山(標高2930メートル)が13日午前5時16分(現地時間)に噴火し、噴煙の高さが2000メートルに達した。 振動図に記載されたジョグジャカルタ地質災害技...
東ジャワ州ルマジャン県にそびえたつジャワ島最高峰の活火山スメル山(標高3676メートル)が17日早朝に噴火し、400メートル上空にまで柱状の噴煙が吹き上がった。火山学と地質防災センター(PVMBG)によると、噴火に伴い1...
地質災害技術調査・開発研究所(BPPTKG)によると、14日午後4時31分頃、ジャワ島中部の活火山、ムラピ山(標高2930メートル)で噴火が発生した。BPPTKGは山頂河口付近に近づかないことや、降灰に警戒するよう住民に...
中部ジャワ州の活火山スラメット山(標高3428メートル)の火山活動が最近活発化していることから、火山学と地質防災センター(PVMBG)は9日、噴火警戒レベルを4段階中下から2番目の注意(waspada)に引き上げた。 P...
西ジャワ州バンドンから北へ30キロの距離にある楯状火山タンクバンプラフ山(標高2076メートル)が7月26日午後、6年ぶりに噴火した。 山頂の火口湖は、多くの観光客が訪れる人気のスポット。噴火の際に火口湖から逃げる観光客...
インドネシア国家防災庁(BNPB)によると、東ジャワ州のブロモ山(標高2329メートル)が7月19日午後4時37分に再び噴火した。ブロモ山は活動が活発なことで知られる活火山で、カルデラ内にあり美しい光景を有することから火...
北スマトラ州カロ県の活火山シナブン山(標高2460メートル)は、2010年に400年ぶりに噴火して以来、活発な噴火活動を続けている。 噴火警戒レベルは2015年に4段階中最高の「危険」(awas)に指定され、それ以来変化...
バンドンにある山地質災害対策局(PVMBG)の情報によると、22日午前3時42分、バリ島北東部カランガセム県にあるアグン山が再び噴火した。噴煙の高さは山頂より2000メートルで、海抜5142メートル相当。PVMBG局長に...
バリ州カランガセム県のアグン山(標高3014メートル)で12月30日現地時間午前4時9分、再び噴火がおこった。火山地質災害対策局(PVMBG)によると、噴火は3分8秒続き、火山性微動の振れ幅は最大で22ミリ、頂上が霧で覆...
12月22日夜、インドネシア西部にあるスンダ海峡付近で津波が発生し、多くの犠牲者と被災者が出ている。この津波は地震によるものではなく、同日午後9時3分に起きたアナック・クラカタウ山の噴火に伴って海底で発生した地滑りが原因...
北スラウェシ州で16日深夜1時頃から早朝にかけて、ソプタン山(標高1784メートル)が3回噴火し、噴煙の高さは最大7000メートルまで達した。 国家災害対策庁(BNPB)は噴火警戒レベルを4段階のうちレベル3(警戒)へ引...
ランプン州ランプン・スラタン県セラット・スンダにあるアナック・クラカタウ山(標高338メートル)で11月26日、18回もの噴火が起き、うち8回は高さ200メートルから600メートルに達する黒い噴煙が観測された。 気象・気...
北マルク州テルテナ市の沖合で2月2日午後11時ごろ、国家救命隊(バサルナス)所属のスピードボートが爆発する事故が発生した。この事故で、バサルナスの隊員と水上航空警察隊の警察官3人が死亡、取材のために同乗したジャーナリスト...
西スマトラ州のマラピ山が5月30日午後1時頃に噴火し、噴煙が2キロ上空にまで立ち上った。マラピ山は噴火警戒レベルが上から2番目の危険度に指定されており、火口から4.5キロメートル以内への立ち入りが制限されている。国家災害...
8日午前1時58分頃、北マルク州ハルマヘラ島にあるイブ山(標高1,325メートル)が噴火し、噴煙は高さ2,000メートルに達した。これを受け、火山地質災害対策局(PVMBG)は、警戒レベルを4段階のレベル2「ワスパダ(注...
西スマトラ州アガム県とタナ・ダタール県で現地時間11日午後10時30分頃、大雨により洪水や鉄砲水が発生。子どもを含む少なくとも37人が死亡し、18人が行方不明となった。また多くの家屋や橋などが損壊した。 両県は活火山マラ...
東ジャワ州バニュワンギ県にあるイジェン火山。コバルトブルーの火口湖があり、日中でも十分素晴らしい景色が見られるのだが、夜になるとブルー・ファイア・クレーターの「青い炎」こと、夜空に向かって青い光がいくつも放たれる、なんと...
数々の斬新な手法で日本のホテル業界に風穴を開けてきた、日本を代表するラグジュアリーホテルブランド「星のや」。日本国内で圧倒的な知名度を確立した同ブランドは、世界屈指のリゾート地バリ島のどこに魅力を見出し、初の海外進出先と...
ジョグジャカルタ特別州と中部ジャワ州にまたがるムラピ山が2日早朝に2度噴火し、火砕流が南西へ1900メートル流れ下ったことが確認された。ムラピ山は今年1月下旬に続き、2月下旬と継続的に噴火を起こしており、周辺の村の住民2...
国家災害対策庁(BNPB)のドニ・モナルド長官が19日、ジョグジャカルタ特別州のムラピ山噴火を受け避難している住民らを訪問した。 BNPBは、マスク20万枚や石鹸、新型コロナウィルス簡易検査キット2500個を寄付。またム...
東カリマンタン州の首都移転が予定されている土地の地質学的調査によると、潜在的に洪水被害が発生する可能性があることが分かった。凹凸のある地形が洪水の発生の原因となる可能性があるという。9月と10月に首都移転候補地となってい...
インドネシアでビジネスに携わったり、居住したりするにあたり、加入しておき たい各種保険があります。予期せぬリスクに備えることが肝要です。 インドネシアでの保険に対する考え方 インドネシアでは「保険をかけるという考え方」は...