PPKM全面解除 マスクやアプリの義務撤廃
12月30日、インドネシアの新型コロナウイルス対策のための活動制限(PPKM)が全面解除となった。 解除前、少なくとも1回のブースターワクチン接種者に対する移動制限はほとんど撤廃されていたものの、依然として屋内でのマスク...
12月30日、インドネシアの新型コロナウイルス対策のための活動制限(PPKM)が全面解除となった。 解除前、少なくとも1回のブースターワクチン接種者に対する移動制限はほとんど撤廃されていたものの、依然として屋内でのマスク...
医薬品食品監督庁(BPOM)は13日、18歳以上を対象とした新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)について、インド血清研究所が製造する「コボバックス」の緊急使用を承認した。 BPOMは、コロナウイルスワ...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は8月23日、年末から一般人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの4回目接種(2回目のブースター接種)を開始する方針を明らかにした。 政府は、新たな感染波に備え、集団免疫を維持すること...
新型コロナウイルス対策本部(タスクフォース)は、国内の長距離移動に関する新たな回状(2022年第24号)を公布し、8月25日から18歳以上の国内在住者の移動条件として、ブースター接種を一択とした。これまでブースター接種の...
新型コロナウイルスタスクフォースは11日、新たな国内移動の条件に関するタスクフォース回状「2022年23号」を公布し、18歳以上のブースター接種の未接種者が陸路・海路・空路すべての公共交通機関や自家用車を利用して移動する...
医薬品食品監督庁(BPOM)は2日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため16~18歳を対象にした追加接種(ブースター接種)を許可した。これまでブースター接種は18歳以上に限られていた。 今回、緊急使用が承認されたのは米国...
7月17日から国内移動やモール入店の条件として新型コロナウイルスのブースター接種が加わったことで、各地で接種会場の増設が進められている。 ジャカルタ首都圏では、住民が簡単に接種を受けられるように、商業エリアやビジネスエリ...
インドネシア医師会(IDI)のアディブ・フマイディ理事長は21日、国内の新型コロナ感染者数が急増していることを受け、マスク着用義務の再開を提言した。 6月3週目の新規感染者数591人に対し、同週半ばには1242人まで急増...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は公式ユーチューブチャンネルで17日、新型コロナウィルスの2回目ワクチン接種完了を条件とし、海外渡航の際のPCR検査や迅速抗原検査の義務を撤廃すると明らかにした。 この条件に3回目...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は18日、6~17歳のレバラン(断食明け大祭)の帰省について、新型コロナウィルスワクチンの2回接種を完了していれば、抗原検査やPCR検査の陰性証明を掲示する必要はないと明らかにした。また...
国営空港運営会社の第2アンカサプラは、6日から同社が管理・運営する空港で新型コロナウイルスワクチンのブースター接種会場を設置している。ブースター接種が帰省の条件となったレバラン(断食月明け大祭)を控え、増加が見込まれる利...
保健省は、4月2日正午時点の新型コロナウイルスのブースター接種の完了者が、2357万4482人となったと明らかにした。またワクチン接種1回目の完了者は1億9685万337人、2回目の完了者は1億5995万991人となって...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は3月23日、新型コロナワクチンのブースター接種(追加接種)完了者を対象に、イスラム教の断食明け大祭(レバラン)の休暇に合わせた帰省を認めると発表した。 今年のレバランは5月上旬の...
観光・創造経済省の戦略政策担当代理人は、バリ島において入国後の隔離なしで外国人観光客を受け入れると明らかにした。当初政府は3月14日から試験的に開始すると発表していたが、7日から前倒しで開始する。同時に到着ビザ(VOA)...
保健省は2月23日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の可能性について言及した。 ダンテ・サクソノ副保健相は、対策を迫られる新たな変異株が出現すれば、インドネシアでも4回目接種が必要になる可能性があると見解を述べた。...
高齢者の新型コロナワクチンのブースター接種をめぐって保健省は23日、これまで原則6ヵ月としてきた2回目との接種間隔を3カ月に短縮すると発表した。 追加接種に使用するワクチンについて保健省の感染予防・管理局のシティ・ナディ...
ルフット・パンジャイタン海事・投資調整相は14日、今後数週間のうちに新型コロナウィルスの感染状況が好転して新規感染者数が減少した場合、外国人を含むすべての帰国・入国者の隔離措置を、3日間に短縮する方針を明らかにした。 実...
大統領事務所主要有識者のアブラハム・ウィロトモ氏は11日、新型コロナウイルスのブースター接種用ワクチンとして、2022年1~6月の半年間で3億5000万回分を確保したと明らかにした。 接種スケジュールは段階的に、1月に2...
ジョコ・ウィドド(通常ジョコウィ)大統領は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)について、全てのインドネシア国民に対し無料で実施することを決定したと明らかにした。 ブースター接種の費用についてはこ...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は、新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)を12日から開始すると発表した。ブディ保健相によると、世界保健機構(WHO)の規則に従い接種対象者を18歳以上とし、国内の条件と...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は14日、新型コロナウィルスのワクチン追加接種の費用について、高齢者と社会保障機関(BPJS)の医療保険加入者のみを公費(無償)で負担すると発表した。公費による接種対象となるのは、約83...
インドネシアで新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えた人の数が、2日に1億4090万人に達し、国民の半数が少なくとも1回はワクチンを接種したことになった。また、保健省が明らかにしたところによると、2回目の接種を終...
保健省が発表しているデータによると、10月25日までの州別の新型コロナウイルスワクチン接種状況をみると、ジャカルタ特別州が最も接種率が高く、1回目接種率は131%、2回目接種率は101%に達した。次いでバリ州では1回目接...
新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンの3回目の接種またはブースター接種について、その必要性も含めて世界で論じられているが、インドネシアでは現在、医療従事者に対してのみブースター接種を認めている。 ブディ・グナデ...
政府の一部高官が3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種していたことが明らかになった。現在インドネシアでは、ワクチンの3回目(ブースター)接種は医療従事者のみに限られ、その接種率は約34%に留まる。それだけでなく、8月2...
南スラウェシ州ブルクンバ県で8月22日、新型コロナウィルスワクチンの効果を持続させるための「ブースター」と呼ばれる3回目の接種を受けた女性医師が死亡した。3回目のワクチン接種は、医療従事者のみに認められている。 遺族によ...
政府は新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を、2022年から有料で実施する計画であることを明かした。 ブディ保健相は8月25日、今年中もしくは来年の始め頃までに政府主導の無料のワクチン接種プログラムが...
保健省は10日、一般向けに米モデルナ製ワクチンの接種を開始する見通しを示した。モデルナ製ワクチンはこれまで、「医療従事者の3回目接種だけを対象」と限定して利用されていた。 保健省のシティ広報官は、「一般向けの接種では、ワ...
政府は医療従事者向けに新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を開始した。より感染力の高いデルタ株のまん延により、ここ2カ月程の間に多数の医療従事者が命を落としているのがその理由。 3回目の接種には米国モデルナ製ワクチン...