トランスジャカルタ 女性専用バスを再開
州営トランスポルタシ・ジャカルタは、7月25日から首都圏専用バス「トランスジャカルタ」の女性専用バス「ピンクバス」の運行を再開した。 対象となる路線はパサール・バル~カリデレス間(3M)で、5時から22時まで運行する。乗...
州営トランスポルタシ・ジャカルタは、7月25日から首都圏専用バス「トランスジャカルタ」の女性専用バス「ピンクバス」の運行を再開した。 対象となる路線はパサール・バル~カリデレス間(3M)で、5時から22時まで運行する。乗...
北ジャカルタにある「ジャカルタ・インターナショナル・スタジアム(JIS)」が、7月24日にグランドオープンを迎えた。当日はサッカーの国際親善試合や音楽イベントが行われ、多くの来場者が詰めかけた。過負荷によりスタンドのフェ...
東ヌサ・テンガラ州西マンガライ県にあるラブアンバジョ・コモド空港(通称、コモド空港)で、2020年から2年間に及んだ拡張工事が完了した。7月21日、ジョコ・ウィドド大統領が現地に赴き、拡張の完了を正式に宣言した。 拡張工...
当局は、34歳の妻を殺すために殺し屋を雇ったとして、逃走中の中部ジャワ州第四地域軍司令部のムスリミン二等兵の行方を追っている。警察と軍はこの事件で、雇われた殺し屋とされる4人と銃を提供した1人の合計5人を逮捕した。 妻は...
中央ジャカルタにあるサリナ・デパートの地下に、スーパーマーケット「パサリーナ」が6月末にオープンした。ここでは、インドネシアのスーパーで初の試みである拡張現実(AR)技術などを駆使したARショッピングが体験できる。 パサ...
7月15日、西ジャワ州デポック市のデウィ・サルティカ通りの立体交差(アンダーパス)の建設作業中に、建機がデポック市の地方水道公社ティルタ・アサスタ・デポックの地下水道管に接触、破損し漏水が発生した。これにより、当該の水道...
憲法裁判所は20日、医療麻薬(マリファナ)の合法化の申し立てを却下した。 原告である脳性麻痺の子どもを持つ母親3人および市民団体は、麻薬法に関する司法審査を求めて訴えを起こした。麻薬法では医療目的の麻薬の使用が禁止されて...
国際自然保護連合(IUCN)が絶滅の危機に瀕しているとして2011年にレッドリストに加えたスマトラゾウの雌の赤ちゃんが、南スマトラ州バニュアシン県にあるルート21・パダン・スギハン象訓練センターで、7月13日午前5時頃に...
北スマトラ州北タパヌリ県ムアラ地区のトバ湖観光地で18日、森林火災が発生し、1人が死亡した。 火災は延焼が続いていて、18日午後の時点で山間部の50ヘクタールを焼き尽くした。地元当局は森林火災の発生現場に消防隊を派遣した...
インドネシア政府は、再生可能エネルギー事業の推進に向けた資金調達プラットフォームを構築している。2060年までに準排出量をゼロにする目標を打ち出しており、今回の資金調達プラットフォームはこうした取り組みの一環である。 ま...
バリ島でG20外相会議に次いで開催された財務相会議でも、ロシア軍によるウクライナ軍事侵攻の影響で対立する欧米とロシアの構図がそのまま持ち込まれ、インドネシア政府による「会議の意義は維持された」とする説明とは相反する結果と...
トコペディアはこのほど、テクノロジー分野の人材育成に向けたイベント「STARTサミット」を開催した。 STARTサミットは毎年開催されており、トコペディアは「このイベントを通じて、新型コロナウイルスの流行拡大に対応するイ...
公共事業・国民住宅省は18日、新首都開発プロジェクトにおいて、日本の独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力すると明らかにした。 同省のディアナ長官によると、JICAは開発の監督コンサルタントとして、全体の監督および管...
ジャカルタ環境局は、12月から車両登録証(STNK)の更新の際に排ガス検査の合格を義務づける方針を明らかにした。車齢3年以上の二輪車と自家用車が対象で、未検査や不合格の場合は罰金が科され、のちに納付する税金の額が増える仕...
インドネシア法務人権省の出入国管理総局は12日、偽装のパスポートでスカルノハッタ空港(バンテン州)から入国しようとした外国人を逮捕したと明らかにした。 容疑者は羽田空港から国営ガルーダ・インドネシア航空の旅客機で到着した...
保健省と教育・文化・研究・技術省は12日、大学医学部の定員を拡大することで合意したと明らかにした。 両省の協力は、医学部の潜在的な能力と質を向上させると共に、医療サービスを強化する医師や専門医を排出する取り組みとして実施...
ジャカルタ州政府は、セクハラ防止のために女性専用アンコット(乗り合いバス)の導入を検討している。 リザ副知事が13日に明らかにしたところによると、現在、州内のおよそ90%の地域が公共交通機関によってアクセス可能であるが、...
ジャカルタ特別州営のトランスジャカルタは、21日から4路線で運行時間を延長する。 運行時間延長の対象となるのは、スニン~タナ・アバン間(1R)、マンガライ駅~ブロックM間(6M)、クバヨラン・ラマ~ジェランバル間(9E)...
政府はこのほど、8月31日までパーム油に対する輸出税を免除することを決定した。パーム油の在庫量が増加する中、輸出税免除により輸出を増やす狙いだ。 パーム油先物・FCPOc3の価格は2022年4月末からこれまでに約50%下...
気象庁(BMKG)によると、今年の乾季はラニーニャ現象をはじめとするいくつかの大気現象により、例年に比べ雨が多くなっている。これにより、各地で洪水が発生している。 ジャカルタ特別州では、16日の午後に少なくとも州内14地...
保健省のダンテ副大臣は18日、新型コロナウイルスのオミクロン株の更なる新系統「BA.2.75」が、すでにインドネシアに流入していると明らかにした。 これまでに、国内ではバリとジャカルタで計3例確認されている。しかし症状は...
西ジャカルタ市ブカシのチブブル地区で18日午後3時頃、国営石油プルタミナのタンクローリーが引き起こした事故により、10人が死亡した。 ジャカルタ州警察によると、タンクローリーが赤信号を無視して直進し、信号待ちをしていた車...
7月17日から国内移動やモール入店の条件として新型コロナウイルスのブースター接種が加わったことで、各地で接種会場の増設が進められている。 ジャカルタ首都圏では、住民が簡単に接種を受けられるように、商業エリアやビジネスエリ...
ジャカルタ在住者に朗報。友人や家族と週末に遊びに行ける新スポット、上海のグルメと文化を堪能できる「老上海(Old Shanghai)」がセダユシティにオープンした。 1万4515平方メートルの敷地内全面には、上海の街の雰...
プロジェクションマッピングや最新のサウンドシステムなど、テクノロジーを用いて没入感(immersive)を生み出す展示、没入体験型(イマーシブ)ミュージアムは、世界各地でトレンドとなっている。国内最大にして最古のインドネ...
東ヌサトゥンガラ州政府とコモド国立公園運営当局は、コモド国立公園に属するコモド島入場料の新価格を発表。8月1日以降、観光客1人当たりの入場料は年間375万Rpとなる。 コモド国立公園保全プログラムエグゼクティブコーディネ...
コロナ禍を経て、ゴジェックやグラブ、ショッピーなどのフードデリバリーは、インドネシアの人々が好むサービスのひとつに成長した。フードデリバリーの拡大により、消費者はアプリを通して様々な料理を注文できるようになり、また屋台や...
ジョコ・ウィドド大統領は6月29日から7月1日にかけて戦争中のウクライナとロシアを訪問し、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領との首脳会談に臨んだ。このニュースに接したときなぜインドネシアがウクライナ・ロシアの仲介、と疑問...
エネルギー・鉱物資源省はこのほど、7月末までに軽油にバイオディーゼルを35%混合した「B35」を導入する方針だと明らかにした。 同省は「B35バイオ燃料プログラムはパーム原油(CPO)価格の押上げを促すための、インドネシ...
「テレコムセルによるゴジェックへの投資はグローバル競争のために不可欠だ」。インドネシアの通信大手テレコムセルによるゴジェックへの投資について、国会の貿易・産業・投資に関する委員会のメンバーでもあるエコノミストのハリス・ト...