首都の交通渋滞、コロナ前と同水準に戻る
ジャカルタ特別州では交通量がコロナ前の水準に戻りつつある。ジャカルタ警察交通局の説明によると、2019年のジャカルタの混雑レベルの53%を基準にすると、2021年は34%に改善したが、2022年にすでに50%以上に戻って...
ジャカルタ特別州では交通量がコロナ前の水準に戻りつつある。ジャカルタ警察交通局の説明によると、2019年のジャカルタの混雑レベルの53%を基準にすると、2021年は34%に改善したが、2022年にすでに50%以上に戻って...
東ジャワ州ルマジャン県のスメル山(標高3676メートル)が5日、噴火した。 高さ1500メートルの噴煙が確認され、地震計で記録された最大振幅は22ミリ、継続時間は900秒だった。スメル山の観測所は、火砕流や噴石などの危険...
保健省は6日、疑いの症例も含め子どもの急性腎不全が新たに2例確認されたと発表した。どちらもジャカルタ特別州内で発生した。 1例目は1歳児で、1月25日に発熱。シロップ薬を服用したところ同月28日に咳や鼻水、尿が出ないなど...
ジャカルタ首都圏の通勤列車「KRLコミューターライン」のジャカルターデポック線で2日、デポック市内の線路内で高齢男性が列車と接触する人身事故が発生した。男性はその後、死亡した。 目撃者によると、事故が発生した午前9時半よ...
1月27日に開通した南ジャカルタ市クバヨラン・ラマにある全長450メートルの「クバヨラン・スカイウォーク」だが、通行するためには入口と出口でカード型の電子マネーを決済用端末にかざして3500ルピアの料金を支払う必要がある...
ジャカルタ州警察は6日、交通事故で死亡したインドネシア大学の大学生ムハンマド・ハシャさんの容疑者認定を取り消すと発表した。容疑者認定をする過程が不適切だったと認め、謝罪した。 ハシャさんは昨年10月6日、市内の大通りでバ...
タイのバンコクでBWFワールドツアー・タイマスターズ(Super300)が開催され、最終日の2月5日は各種目の決勝戦が行われた。 男子ダブルスでは、インドネシアのレオーダニエル組が台湾のChing HengーYe Hon...
ジャカルタ南部メガクニンガンに昨年12月中旬にオープンしたアーバンライフスタイルセンター「ワン・サトリオ(One Satrio)」が、大きな反響を呼んでいる。 開発を手掛けたのは国内屈指のディベロッパー、ジャカルタ・ステ...
インドネシア国内の電動バイク(EV)の利用者人口は、緩やかに増加しているといえる。インドネシア二輪車製造業者協会(AISI)のBudianto氏は「運輸省のデータによると2022年7月までに登録された電動バイクの台数は1...
世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」がユーザーからのレビューに基づいてまとめた「2023トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト」を発表。人気観光都市アジアTOP25の1位にバリ島が輝いた。 同社...
北スマトラ州で重傷を負い治療していた15歳のオラウータンが死亡したことを受け、州の天然資源保護機関(BKSDA)が捜査を開始した。死亡したオラウータンには骨折や強い衝撃による怪我などがあり、暴力を受けていた疑いがあるとみ...
1月25日午前3時頃、元バンテン州知事のワヒディン・ハリム氏の自宅の裏庭に、20匹のブラックコブラが入った袋が投げ込まれるという事件が発生した。袋が地面に落下した音に気付いた警備員がすぐに駆け付け、開いていた袋の口を結ん...
世界各国の汚職を監視するNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)」(本部ベルリン)が1月31日に発表した2022年版「汚職番付」で、インドネシアの「廉潔さ」は昨年より4ポイント下がった34ポイントとなり、...
2023年1月の消費者物価指数(CPI)の伸び率(インフレ率)が5.28%となり、12月の5.51%から縮小した。中央銀行の金利政策において事実上の指標となっているコアインフレ率は、1月に3.27%を記録し、12月の3....
ジョコ・ウィドド大統領はこのほど、観光・創造経済相に対し中国、インド、ロシアの観光客誘致に注力するよう命じた。これら3カ国の観光客が増えることがインドネシアの観光部門全体の回復を促すと期待している。 サンディガ・ウノ観光...
欧米では浸透している「買い物は投票」という考え方。私たちの日常の小さな選択のひとつひとつが環境や未来に大きな変化を生むという意識が、日本でも確実に高まっている。一杯のコーヒーの背景にある生産者の苦悩、努力、社会課題への取...
グスティ・アユ・ビンタン・ダルマワティ女性児童相が、児童婚・早婚問題を解決するために調整会議を設けると1月18日に明らかにした。インドネシアでは2019年の婚姻法改正で婚姻は19歳以上の男女の合意が原則で19歳以下の場合...
株式会社インドネシア総合研究所の現地法人インドネシア・リサーチ・インスティチュート・ジャパンージャカルタ(IRIJJ)は、1月26日にインドネシアの人材派遣会社パーソナル・アリー・ダヤ(PADA)と共同で、初心者のための...
オンラインショッピングサイトのJD.IDはこのほど、2023年3月31日にインドネシアでのサービスを終了すると発表した。 プレスリリースによると、3月末のサービス終了にあたり、注文受付は2月15日から停止する。その後、3...
インドネシアの巨大イスラム団体のひとつである「ムハマディア」はこのほど、ラマダン(断食月)の始まりが3月23日、レバラン(断食明け大祭、イドゥル・フィトリ)が4月21日にあたると発表した。 この日程はムハマディアの算定方...
運輸省は1月28日、公式ホームページで国鉄クレタ・アピ(KAI)が2月からジャカルターバンドン線、バンドンースラバヤ線で、パノラマ車両「パノラミック車両」を正式に導入すると明らかにした。 国内初のこのパノラマ車両では、乗...
国家警察は1月31日、全国で薬用咳止めシロップを服用した子供200人以上が急性腎臓障害のために死亡した事件に関連して、工業用の化学薬品を医薬品グレードと偽って販売した業者がこの事件を引き起こした可能性があると発表した。 ...
明治安田生命保険相互会社は1月30日、関連会社であるインドネシアの生命保険会社アブリスト・アシュランスについて、現地当局認可を前提に、同社の保有する全株式をアブリスト・アシュランスの支配株主である創業者一族に譲渡すると発...
ここ数年、輝かしい成長を遂げていたオンラインフードデリバリー市場に、陰りが生じ始めている。 シンガポールのベンチャー企業で東南アジアにおけるテクノロジービジネスの動向を調査しているモメンタム・ワークスはこのほど、2022...
3.6キロのコカインをインドネシアに持ち込もうとしたとして、ブラジル人の19歳の女性がバリ島のングラ・ライ空港で逮捕された。女性は最高で死刑の可能性がある。 逮捕された女性は1月1日午前3時頃、インドネシア入国の際に、空...
南ジャカルタのクバヨラン・ラマ地区で1月27日、州内最長となる450メートルの長さの歩道橋となる「クバヨラン・スカイウォーク」が開通した。ジャカルタ特別州のヘル知事代行が同日に開通を宣言した。 昨年3月から11月にかけて...
インドネシアで総合人材サービスを展開するOSセルナジャヤ・インドネシアは、1月25日に創立27周年および出国を控える技能実習生・ 海外就労者761人(日本756人、オランダ5人)を対象とした出陣式典を開催した。 式典は、...
ジャカルタ特別州で極貧人口が増加している。同州の中央統計局は2022年3月時点で9万5668人(人口比0.89%)が極めて貧しい生活を送っていると発表した。この数字は、前年同時期の人口比0.6%と比べて増加している。 中...
ジャカルタ州警察は1月27日、乗用車と衝突して亡くなったインドネシア大学(UI)の大学生ムハンマド・ハシャさんを容疑者に認定したと明らかにした。この警察の対応をめぐって、法律の専門家らが「交通法規においても、被害者が容疑...
ジャカルタのブンカルノ競技場でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(スーパー500)が開催され、最終日の1月29日に各種目の決勝戦が行われた。インドネシア勢は、男子シングルと男子ダブルスの2種目で優勝を飾った。 ...