PPKM全面解除 マスクやアプリの義務撤廃
12月30日、インドネシアの新型コロナウイルス対策のための活動制限(PPKM)が全面解除となった。 解除前、少なくとも1回のブースターワクチン接種者に対する移動制限はほとんど撤廃されていたものの、依然として屋内でのマスク...
12月30日、インドネシアの新型コロナウイルス対策のための活動制限(PPKM)が全面解除となった。 解除前、少なくとも1回のブースターワクチン接種者に対する移動制限はほとんど撤廃されていたものの、依然として屋内でのマスク...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は2日、ジャカルタ特別州中央ジャカルタのタナ・アバン市場をヘル・ブディ・ハルトノ・ジャカルタ州知事代行と共に視察した。随行した大統領補佐官らはマスクを着用していたが、二人はマスクを...
ジョコ・ウィドド大統領は11月24日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種(2回目のブースター接種)として、国産ワクチン「インドバック」の接種を受けた。 インドバックは国営製薬会社ビオ・ファルマが製造する100%国内生...
保健省は11月22日、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大への対応措置として、60歳以上の高齢者への4回目となるワクチン接種(2回目のブースター接種)を開始した。3回目接種(1回目のブースター接種)から6ヵ月の間隔を空け...
新型コロナウイルスの新規感染者数が、11月15日に1日あたり8486人を記録した。今年3月のオミクロン株による第3波以来、8000人を超えたのは8カ月ぶりとなる。11月中旬頃の陽性者数は6万人前後で推移しており、今月初め...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は13日、新型コロナの初の国産ワクチンである「インドバック」を、成人向けのプライマリー接種用として正式に展開を開始した。国営製薬ビオ・ファルマが、ワクチンの発売を記念して成人グルー...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は8月23日、年末から一般人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの4回目接種(2回目のブースター接種)を開始する方針を明らかにした。 政府は、新たな感染波に備え、集団免疫を維持すること...
保健省とインドネシア大学公衆衛生学部が7月に実施した最新の血清調査によると、ほぼすべてのインドネシア人が新型コロナウイルス感染症に対する抗体を獲得していることが明らかになった。 国内100都市の2万501人の血液サンプル...
新型コロナウイルスタスクフォースは8日、すべての輸送機関を対象とした国内移動に関する回状「2022年第21条」を公布し、17歳以上のブースター接種完了者は検査が不要であると定めた。17日より施行され、追って定められる期限...
インドネシア政府は、対面授業に関する最新の規則を発布した。関係4大臣の共同決定に基づき、新型コロナウイルスの活動制限(PPKM)レベル1~3の地域で、生徒数100%の対面授業が5月17日から実施された。 PPKM1~2の...
インドネシアでは3月23日より、新型コロナウイルスのワクチンを2回以上接種している場合、入国後の隔離が不要となった。この規制緩和により、バンテン州タンゲランにあるスカルノ・ハッタ国際空港では国際線の利用者が急増し、入国後...
観光・創造経済省のサンディアガ・ウノ大臣は3月21日、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として行ってきた入国後の隔離措置の撤廃を、インドネシア全土に拡大すると発表した。入国後のPCR検査は引き続き必要となる。 すでにバリ...
保健省のシティ報道官は5日、今月末までに新型コロナウイルスワクチンの接種対象者への1回目接種を100%完了することを決定したと発表した。 政府のデータでは5日時点で2億800万人以上の接種対象者のうち、92%が少なくとも...
ルフット海事・投資担当調整相は7日、ジャワ・バリ両島で実施する新型コロナウイルスの活動制限(PPKM)において、ジャカルタ首都圏の感染リスクを4段階のうち下から2番目に低い「レベル2」へ引き下げると明らかにした。8日から...
観光・創造経済省の戦略政策担当代理人は、バリ島において入国後の隔離なしで外国人観光客を受け入れると明らかにした。当初政府は3月14日から試験的に開始すると発表していたが、7日から前倒しで開始する。同時に到着ビザ(VOA)...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は5月に迎える予定のレバラン(断食明け大祭)の休暇について、2回目のワクチン接種率が4月末に人口比70%を達成した場合、帰省を許可する計画を明らかにした。インドネシア政府が現在公開してい...
高齢者の新型コロナワクチンのブースター接種をめぐって保健省は23日、これまで原則6ヵ月としてきた2回目との接種間隔を3カ月に短縮すると発表した。 追加接種に使用するワクチンについて保健省の感染予防・管理局のシティ・ナディ...
ルフット・ビンサル・パンジャイタン海事・投資調整相は16日、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株による感染拡大を受け、政府は公共施設の利用要件を厳格化すると発表した。ルフット調整相は「公共の場で活動してもよいのは...
日本政府から供与されたアストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンが、19日深夜にインドネシアに到着した。合計272万回分のワクチンが数日に分けて追加供与された。 日本政府からは既に2021年に2回、約415万回分のワク...
西ジャワ州タクシマラヤ市プルバラトゥ郡で17日、男子児童(10)が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた2日後に死亡した。 男子児童は公立小学校に通う5年生で、5~11歳対象のワクチン接種プログラムに参加し、15日に1...
大統領事務所主要有識者のアブラハム・ウィロトモ氏は11日、新型コロナウイルスのブースター接種用ワクチンとして、2022年1~6月の半年間で3億5000万回分を確保したと明らかにした。 接種スケジュールは段階的に、1月に2...
スマラン警察は3日、新型コロナウイルスのワクチン接種代行未遂の疑いで、30~40代の女3人を逮捕した。ワクチン接種の代行の依頼者、依頼を受けた者、ブローカーの3人とみられる。 中部ジャワ州西スマラン市のマニャラン保健セン...
ジョコ・ウィドド(通常ジョコウィ)大統領は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)について、全てのインドネシア国民に対し無料で実施することを決定したと明らかにした。 ブースター接種の費用についてはこ...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は3日、インドネシア証券取引所(BEI)の大発会でオンライン演説を行い、国内34県のうち27県で新型コロナウイルスのワクチン接種率70%以上を達成したと述べた。 また3日時点での累...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は、新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)を12日から開始すると発表した。ブディ保健相によると、世界保健機構(WHO)の規則に従い接種対象者を18歳以上とし、国内の条件と...
南スラウェシ州ピンラン県のアブドゥル・ラヒムさんが、自身が身代わりになり新型コロナウイルスのワクチン接種を計16回受け、その報酬として金銭を受け取ったとソーシャルメディアで打ち明けた。その動画が拡散され、物議を醸している...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は12月15日、中央ジャカルタ市ガンビルのチデン公立小学校で開始された6~11歳の子どもへのワクチン接種を視察した。 同小学校では、200人の生徒が中国の科興控股生物技術(シノバッ...
ジョニー・G・プレート通信・情報大臣が明らかにしたところによると、12月3日時点でインドネシア国内の10代の若者の76.85%、人数にして2000万人以上が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を済ませた。またそのうち...
ブディ・グナディ・サディキン保健相は14日、新型コロナウィルスのワクチン追加接種の費用について、高齢者と社会保障機関(BPJS)の医療保険加入者のみを公費(無償)で負担すると発表した。公費による接種対象となるのは、約83...
政府は、クリスマス・新年時期に全国で活動制限(PPKM)レベル3を適用する施策を7日に却下し、12月24日から来年1月2日まで適用される新たな規制を発表した。 10日に新たに交付された内務相指示「2021年第66号」では...