高速鉄道Whoosh(ウーシュ)ジョグジャカルタへ延長を検討
ジャカルタ-バンドン間を結ぶ高速鉄道Whoosh(ウーシュ)を運営するインドネシア・中国高速鉄道(KCIC)は、ジョグジャカルタへ延長し、その後スラバヤへ接続する2段階アプローチを検討している。KCICのドウィヤナ社長に...
ジャカルタ-バンドン間を結ぶ高速鉄道Whoosh(ウーシュ)を運営するインドネシア・中国高速鉄道(KCIC)は、ジョグジャカルタへ延長し、その後スラバヤへ接続する2段階アプローチを検討している。KCICのドウィヤナ社長に...
ジャカルタのブンカルノ競技場でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(スーパー500)が開催され、最終日の1月28日に各種目の決勝戦が行われた。 日本からは奥原希望が女子シングルス決勝に登場し、中国の王祉怡(ワン・...
JCBの子会社であるPT JCB International Indonesia Co., Ltd.と、 マレーシアの病院や医療サービスのネットワークを持つサンウェイ・ヘルスケア・グループが協力を発表した。世界1億5,6...
ブロックMのメラワイには、新しい料理やコンセプトを発信し続けるカフェが複数ある。最近では韓国や日本で大ブームになった塩パンの専門店がオープンし、話題となっている。話題の店だけにピーク時には2時間待ちとなったこともあるそう...
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は20日、北ジャカルタのアンチョールで、スマトラ生まれのジャワ人男性(Pujakesuma)の全国調整会議(DPP)を開催した。 ジョコウィ大統領は会議冒頭の挨拶で「1万7000の...
1月21日午後、南ジャカルタ・テベットのテベット・バラット通りにあるガソリンスタンドの外壁が突然崩れ、近くで座っていた家族4人が下敷きになった。家族は同通りで食べ物を販売しており、休憩しているところだった。この事故で1人...
1月18日夕方にデポック市にある賃貸住宅で20歳の女子大生が死亡した状態で発見された事件で、デポック市警は被害者の恋人と思われる男を実行犯として逮捕した。警察に通報したのは容疑者の母親で、息子から「首を絞めて女性を殺害し...
政府は2022年法第1号にてPBJT(特定商品・サービス税)を規定。これには飲食物、電気、宿泊、駐車、芸術、娯楽サービスが含まれるが、娯楽サービスに対するPBJTの税率は40%〜75%に設定されている。実際のPBJTの税...
世界初の双通路型航空機として1967年に製造が始まり「空の女王」の愛称で知られる、米航空機大手ボーイングのジャンボ機「747」。大型輸送を可能にし、海外旅行を身近なものにすることに大きく貢献したが、燃費性能が劣ることから...
格安航空会社(LCC)ライオンエアは18日、ジャカルタ-テルナテ線を初就航すると発表した。 機種はボーイング(737-800NG)を導入し、1月26日から毎日1往復を運航する。所要時間は約3時間半となり、これまでの約6時...
食文化と観光資源の豊かさで知られる西ジャワ州だが、東南アジアで最も長い吊り橋があるのをご存知だろうか。西ジャワ州の吊り橋というと、スカブミにある全長250m、高さ地上150mの「シトゥグヌン吊り橋」を思い浮かべる方も多い...
2024年1月にカタールで開催されている18回目のAFCアジアカップに出場中のインドネシアは、1月19日現地時間17時30分から行われたベトナムとの試合を1-0で制し勝利を収めた。1月15日にイラクに3-1で敗れたが2戦...
西ジャワ州カラワン県チアムペル郡にあるシナルマス傘下のピンドデリ第2製紙工場で20日、ガス漏れがあり、近隣住民140人が中毒被害を訴えた。多くの住民が複数の医療機関で治療を受けている。 カラワン県知事によると、これまでも...
2024年の大統領選挙に出馬しているアニス・バスウェダン氏(前ジャカルタ首都特別州知事)は1月16日、選挙演説の中で、自身が大統領に就任したらソロン(南西パプア州の州都)をはじめとした40都市の開発に注力したいとの意向を...
民間調査機関インディカトル・ポリティック・インドネシア(IPI)は18日、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)政権の満足度が77%だったと発表した。満足度の内訳は、「非常に満足」15.0%、「十分に満足」61.5%といった...
バティック航空は18日、ジャカルタとパンカルピナン(バンカ島バンカ・ブリトゥン州)線を結ぶ直行便を初就航すると発表した。バティック航空コーポレートコミュニケーション戦略部のダナン・マンダラ氏は「新ルートの開設は、国内観光...
コンビニエンスストア最大手のインドマレットで働くファニラさん(20)がSNSで話題になっている。ファニラさんは東ジャワ州バニュワンギにあるインドマレットのレジ店員で、昨年12月に日本人の利用者から偶然インタビューを受け、...
イオンモール株式会社、双日株式会社は、再生可能エネルギー電力の活用によるCO2排出量削減に向け、双日の持分法適用会社PT SURYA NIPPON NUSANTARAを通じて、インドネシアでの1号店であるイオンモールBS...
カーナビゲーションシステムで欧州最大手のオランダのトムトム社が毎年発表している世界渋滞都市ランキングで、2022年に29位であったジャカルタは2023年には30位へとひとつランクを下げた。 しかし、ジャカルタの渋滞は増加...
1月21日に開催された第4回大統領選挙討論会に参加した候補番号2番のプラボウォ・スビアント大統領候補は、副大統領候補としてペアに擁立しているジョコ・ウィドド大統領の長男で現職ソロ市長のギブラン・ラブミン・ラカ氏について「...
インドネシアでもにわかに叫ばれているDXの必要性。何か手を打たなければと思うものの、実際何から始めていいか分からないかお困りの企業様も多いのでは。 今回は、企業のDX化への相談から企業の与信調査や情報提供など、幅広い分野...
スタッフの早期退職、それに絡む無駄な時間やコストに悩まされているインドネシアの日系企業様向けに、インドネシアに特化したオンライン適性検査「PandaTest」をご紹介します。 適性検査で個人の組織内特性をスコア化し、面接...
ソロ市を訪れたら外すことのできないワヤンオラン観劇。ワヤンオランの公演は娯楽的要素だけでなく、文化的要素に満ち溢れている。日が沈むと静かな雰囲気に包まれるソロ市だが、スリウェダリ地域では毎晩ワヤンオランの公演が行われてお...
オランダによって1696年にインドネシアに紹介されたコーヒー。インドネシア国内におけるコーヒーの普及の背景には、何十年、何百年にわたりコーヒーの普及に貢献してきた、数々の伝説のコーヒー店の存在があることを忘れてはならない...
ジャカルタ、メンテン地区のチキニにある「ゴヒョン(Gohyong)」が今、大流行している。TikTokの情報によると、ある店では多い時には1日に600〜700食のゴヒョンを販売しており、月間売り上げは5億ルピアに達するこ...
1月11日~13日、ジャカルタ市内にて北海道十勝フェアの試食会が行われた。試食会にはフェアメニューの食材を提供する十勝清水町農業協同組合及び生産者も来尼し参加した。 十勝若牛、とかち桃花豚、納豆、黒にんにく、小豆茶、あん...
バリ州政府は10日、バリ島を訪れる外国人観光客に15万ルピアの入島税を課す計画について、2月14日から導入すると明らかにした。バリの文化と自然環境保護のための外国人観光客への課税に関する州条例2023年6月で定めた。 こ...
中央ジャカルタ地方裁判所は8日、贈収賄とマネーロンダリング(資金洗浄)の罪で起訴された前税務総局幹部のラファエル・アルン・トリサンボド被告に、禁固14年(検察求刑:同)と罰金5億ルピアの支払いを言い渡した。また追加罰則と...
西スマトラ州にある活火山マラピ山(標高2891メートル)が、昨年12月7日の噴火以来再び噴火し、近隣の村の150人以上が避難した。当局によると、現地時間15日午前6時21分に噴火が起こり、火口から1,300メートル上空に...
オランダ・アムステルダムに本社を置く位置情報テクノロジーの専門企業トムトムが10日付けで発表した2023年版「Tom Tom Traffic Index」によると、ジャカルタ特別州は「世界で最も渋滞がひどい都市」の30位...